既婚者片思いは続けるべき？諦めるべき？

好きになった人が既婚者だった。このような事は社会に出れば沢山起こる可能性があります。
私自身も既婚者でありながらアプローチを受けた経験があるので、若い女性との中年男性の恋愛という物が無い訳ではないと実感しています。幸せになる事はできませんでしたが、経験上から記事を書きたいと思います。

 

既婚者への片想いを成功させたいなら

 

既婚者への片思いを続ける場合の注意点

１：不倫のリスクについて

不倫というとドキドキが溜らないと言ってハマる人もいますが、基本的にリスクが非常に多いです。
また不倫関係を認定されるには肉体関係がないと認定されてにくいです。

不倫　＝　セックスしている

という関係になると不倫と認定されますが、そのリスクとは？

 

独身者側に非があると認定される

会社関係で多い不倫が、既婚男性の上司と独身女性の部下の不倫関係です。
この場合には、女性側が独身なので女性が悪いと認定されます。

一番多いのが妻が不倫を疑い探偵等を雇って発覚するパターンです。
この場合には証拠を完全に抑えられているので逃げようがありません。

また妻からの呼び出しで弁護士と同席をしての話し合いなどの精神的な苦痛を味会う事にもなります。
相手の家庭が崩壊していても、婚姻関係というのは法律で保証されているので妻が強い事に変わりありません。

 

不倫と認定されると慰謝料の支払いと会えなくなる

また不倫関係と認定されると示談の話になります。
この場合に多いのが

となります。
慰謝料は200万円程度が相場のようですが、それだけのお金を支払うだけの価値が不倫相手にあるのか？
を今一度冷静になってもらいたいです。

 

男性は会社をクビになる可能性もある

基本的に男性は会社の風紀を乱したと言う事で、既婚者でも独身でもクビになる事があります。
クビにならなくても、左遷や昇進がなくなるなどのペナルティがあります。

セックスしたいだけなら風俗にいく方がリスクが低い事は誰が見ても明らかです。
しかし、不倫関係と言うドキドキを味わうと麻薬的な効果があるので辞められないのが現状です。

しかし今までの人生を棒に振るだけの価値がある不倫関係なのか？を今一度かんがえてほしいです。

 

２：男性は人生を棒にふる事にも

先ほども書いた通りで不倫関係になると男性の人生は棒に振ります。
また今の時代は能力が無いとなかなか再就職ができませんので、その後の人生も難しい状態となります。

などのリスクが不倫にはあります。
今まで頑張って仕事をしてきて築いた地位を性欲にまかせて不倫したがために失う

こんな事になると家族の絶望感も半端無いです。
子供の将来にも関わる事なので、不倫関係になりたいと思った場合には今一度考え直しましょう。

 

３：年齢差によるメリットとデメリット

①年齢差によるメリット

・喧嘩が少ない

基本的に年齢が近いと色々な事で衝突が起こります。
しかし年齢差があると、年上側がある程度経験をしているので年下側が無理を言っても聞いてくれる事があります。

また精神的な余裕があるので相談事をしても紳士に聞いていてくれる事が多いです。
そのために喧嘩にならない事も多々あります。

話を聞いて欲しい女性に取っては年上男性は魅力的に映るのはこのためです。

 

・金銭的余裕がある

基本的に年上の方がお金は持っています。
また地位も経験もある事が多いので、金銭的にも精神的にも余裕があります。

若い人が知らないようなお店や知識を知っている
これだけで若い女性は男性を尊敬する事があります。

基本的に恋愛が愛情に変わるためには尊敬が必要なので、最初から尊敬できる間柄の場合には深い仲になりやすいのです。ですから上司と部下の関係とは不倫関係になりやすいのですね。

 

・年下が甘える事ができる

年下は男性でも女性でも甘えたいものです。
経験が少ないので一人で悩んでふさぎ込む事もあります。

そんな時に側で話を聞いてくれる人がいたら
愚痴を言っても反論せずに聞いてくれる人が居たら

それだけで気持ちが安定してまた次を頑張れます。
年齢を重ねると自分が若い時にどうだったか？を考えて話を聞く事ができる人がいます。

そんな人は会社でも年下の人から好かれており、また上司からの信頼も厚い人が多いです。
若い女性から憧れの的になる事がある上司。

そんな上司が仕事で落ち込んでいる時に助けてくれたら、若い女性はコロっといきます。

 

４：意外と長続きする可能性も

恋愛関係が長続きする秘訣はマンネリ期間になる前に鍵があります。
基本的に恋愛初期のドキドキ期間には何をされても許せる期間です。

彼女がワガママを言っても好きだから許せる

 

そんな期間が付き合って初期の期間ですが、この期間にある程度ルールを決めておかないと大変な事になります。

彼女のワガママがうっとおしく感じる

 

それがマンネリ期間に入った証拠です。
基本的に恋愛初期から半年後程度から訪れるのがマンネリ期間です。

このマンネリ期間に何が必要なのか？

 

①付き合う上でのルール作り

付き合ってすぐの間には何をされてもお互いに許せますが、マンネリ期間に入ると許せなくなる
そんな恋愛経験を今ままでも沢山してきた事があるでしょう。

今までの経験で許せなかった事を恋愛の初期に期間話し合う

これがマンネリ期間を迎えるための準備です。
マンネリ期間に入ってしまうと冷静に話し合いができなくなりますので、されて嫌な事を言えなくなります。

そしてだんだんストレスが溜り破局にすすむ

こんな恋愛を沢山してきた事でしょう。
恋愛初期の何を言っても許せる間に、嫌な事を伝えて話し合う時間を持つ事

これがマンネリ期間を迎えるためには必要な準備をとなります。

 

②相手を尊敬できるか？

もう一つの恋愛を長続きさせる秘訣が尊敬です。
付き合った相手への恋愛感情が愛情になる

そのために必要なのが尊敬なのです。

基本的に今まで生きてきた期間や人生経験が違います。
そのために考え方がどうしても違います。

その違いを互いに尊敬できるのか？
それが重要となります。

相手が上司の場合にはそもそも尊敬している事がきっかけで好きになる事があります。
また部下の女性に対しても紳士的な態度をとっていく事で互いに良い関係が生まれます。

互いの尊敬し合える関係があれば不倫関係でも良い関係になれる可能性があります。
しかし、不倫関係はあくまでも不倫関係なのでその点は注意しましょう。

 

５：奪ったら奪われるリスクもある

不倫関係とは相手の男性または女性を家族から奪い事です。
そして奪われる側にには何らかの問題が潜んでいます。

基本的に家庭が円満であり、プライベートが充実いしているのであれば不倫関係になりません。
不倫をしよとも思いませんし、そのような関係になりそうでも途中で割れに帰ってやめます。

そのまま不倫関係になると言う事は何らかの心の隙があります。
そして、奪った満足感に浸ってる間に相手に飽きられると今度は自分が奪われる側になります。

そんなストレスと毎日感じながら恋愛関係を続けるのが不倫関係です。

 

不倫関係を止めたくても止めれない人へ

 

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